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208件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-02-18 第189回国会 参議院 本会議 第7号

被災地における住宅再建町づくりが本格化する中、被災三県における災害公営住宅早期供給を後押しする狙いから、被災三県の災害公営住宅標準建設費が一月から引き上げられました。このように、復興のステージによって変化する被災地被災者のニーズや要望を国がしっかりと酌み取り、被災自治体とも連携して、タイミングを外すことなく、タイムリーに打ち出していくことが欠かせません。  

山口那津男

2014-06-18 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

被災三県による災害公営住宅整備事業などに適用される標準建設費引き上げ、これはいろいろな課題がありましたから、標準建設費引き上げる。  あるいは、施工に当たっては、都市再生機構URの活用。これはまちづくりのプロですから、これによって迅速化が図れるので、UR現地復興支援体制の強化もいたしましたなど、具体的な必要な措置を推進してきて、今も推進しております。  

根本匠

2013-05-17 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

毛利政府参考人 災害公営住宅建物建設費でございますけれども加算を含めない標準建設費で見ますと一千百万から一千五百万ぐらいになりますけれども加算も含めて復興交付金事業費で今回配分しました総額を予定戸数、千九百二十六戸で割り戻しますと約二千百万円ということになっております。  

毛利信二

1991-04-09 第120回国会 衆議院 建設委員会 第7号

これは、建設省前提条件、例えば専用面積、共用部分入れて八十平米標準建設費は、建設省は大体平米二十五万です。それで建設 費が二千万、償却条件が三十五年の六%、これで例えばいわゆる年収六百万の方の一五%の家賃で住宅を提供することができるかできないか、できるかできないかだけ答えてください。もう時間ありませんから。

薮仲義彦

1990-10-04 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

特に高齢者一般住宅に住む場合、特に高層の場合は現在六階以上の高層住宅にはエレベーター設置というのがきちんと義務づけされているんですけれども、今何が一番要望強いかというと、特に地方に行きますと、五階以下の中層住宅でございますね、こういうところも実際歩こうとすると高齢者方たちにはかなり厳しいものがございまして、何とかこのエレベーターというものの義務化ができないのか、また、標準建設費で補助できないのかなという

木庭健太郎

1990-03-26 第118回国会 参議院 建設委員会 第1号

したがいまして、標準建設費と言っていますが、それが時価になかなか追いついていかないという問題と、それから貸付対象規模の問題と両方あるわけでございまして、六十三年度の公庫の貸し付けました実態を見ますと、共同建ての場合には三千七百五十一万円に対して公庫の特割除き、基準金利分に相当する部分でございますが、これが千百五十三万円ということで三十数%の率になっておるというのが現状でございます。

伊藤茂史

1988-04-14 第112回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員片山正夫君) 工事費標準建設費の出し方につきましては、地域のそれぞれの工事実態、実費をもとに積算をすることといたしておりまして、現在それぞれの地域におきましておおむねそれほどの不平等さがなく設定されていると考えております。  なお、標準建設費実態建設費の差でございますけれども、これは残念ながら若干の差がございます。

片山正夫

1987-03-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第2号

このように、地方について住宅が総体として伸び悩んでいるということでございますので、地方部におきます住宅対策の充実という観点から、まず公営住宅配分につきましては地方部への配慮を行う、特に木造公営住宅についてはこれは優先的に配分をするというような措置を講じておりまして、また住宅金融公庫による融資につきましても、標準建設費地域区分を変えまして、融資単価実質地方単価が引き上がるように措置をしたところであります

片山正夫

1987-03-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第2号

次に、住金金利引き下げの御説明がさっきございましたけれども、今回のように相当大幅に下げられますと、確かに住宅の需要がふえてくるのではないかというふうに期待しておりますが、ただ一つ問題なのは、標準建設費というものがあるようでございまして、これが実勢価格より相当安くなっておる。そのために八〇%を一応考えておりましても現実の建築費の八〇%にならない。

一井淳治

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

松谷政府委員 公営住宅初め改良住宅標準建設費につきましては、地域によりましては建設費が厳しいではないかという御指摘は承っております。ただ、これまでの標準建設費設定といたしましては、従来からございました標準建設費に対しまして、建築費値上がりの率を種々の統計資料等によりまして推定いたしまして、その値上がり率によって標準建設費を上げていくという手法を行っております。

松谷蒼一郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それから、お示しの各事業主体におきましての住宅の長期の姿というものにつきましては、各事業主体において想定をしているとは思いますが、ただ、財政事情が厳しい折から、年々の標準建設費単価等の制約もありまして、まだ十分にはいかない面はありますが、それでもたとえば、公営住宅の場合、ここ数年来年間約二平米から三平米程度の規模を増大してきております。

松谷蒼一郎

1981-05-13 第94回国会 衆議院 建設委員会 第14号

この標準単価実勢単価に比べて低過ぎるではないかという御指摘でございますが、もちろんこれは平米当たり耐火構造建築費そのものではなくて、木造建築費耐火構造にするための建築費、この差額補助対象と考えておるわけでございまして、この考え方によりまして、住宅金融公庫標準建設費基準にとりまして、耐火構造木造との平米当たり単価差、その差額に相当する額を補助対象単価と考えているわけでございますので

升本達夫

1980-03-28 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

現在の住宅金融公庫融資につきましては、標準建設費といったような額を地域ごとに定めて、規模ごと構造ごとに定めまして、それに実際にお建てになる面積とを掛けたもの、簡単に言いますとそういう融資額につき融資申し上げているわけでございますが、その標準建設費設定当たりましては、地域を分けて、その地域ごと実勢、かとえばいま先生御設例になりましたような、豪雪地帯に太い木材が要る、あるいは大都会から離れているから

浜典夫

1979-02-28 第87回国会 衆議院 建設委員会 第4号

救仁郷政府委員 これは建設省全体ではございませんが、私ども、この例に置かれております工事受託建設事業につきましては、いわゆる標準建設費システムをとっております。と申しますのは、たとえばある地区の、どういう構造建物なら一月当たり標準建設費で幾らで、それの二分の一ないし三分の二の補助金を差し上げる、それを上回っても、そこで打ちどめというようなシステムをとっております。

救仁郷斉

1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号

補助金の種類によっていろいろ事情は変わると思いますが、たとえば、学校の建築なんかの場合には、大体学生数とか、あるいはその他の基準があって、大体標準建設費がどのくらいだというような示し方はしております。その他の補助金でも大体予算単価というものは示されておりまして、これによって補助金の申請がまいりますと、その基準によって査定をしているというのが私どもの検査の結果得ている知識でございます。

東島駿治

1977-10-25 第82回国会 参議院 建設委員会 第2号

それから借入金の負担を軽減するために貸付限度額引き上げ、それから償還期間及び標準建設費単価引き上げ等につきましても前向きに検討いたしております。ただ、先生おっしゃいました金利引き下げというのがちょっとあったと思いますけれども、基本となります五分五厘の法定金利につきましては、従来資金運用部資金が八%になったときも据え置いて五分五厘を堅持してまいりました。

山岡一男